このWikiについて

このWikiは、性的強迫症者のエタイさんがトラウマ治療のため、自分自身を言語化してあらゆるログを記録しておくための場所なのだ。
必要に応じて更新し、エタイさん自身のために使うのだ。いわば自分自身のトリセツ。
エタイさん以外の人は記事作成・編集ができません。

昔、WindowsMobileに「俺ペディア」というアプリがあったが、感覚的にはあれに近いかもしれないのだ。俺ペディアは「俺だけの百科事典」をローカルに作成するためのアプリだったのだが、このWikiは「俺の俺自身に関する百科事典」なのだ。ゆえに編集も作成もできるのは俺だけ、用途はメンクリの先生だったり自助グループの仲間だったり、必要に応じて自分自身の引き出しに使ったり共有したりと治療上の目的に使用するのだ。

敢えて斜に構えた見方をするならこのWikiは自分の加害性まとめなのだ。そもそも依存症治療(性犯罪からの更生)やトラウマ治療とは自分の加害性や認知の歪みを把握して受け入れた上で悪びれもせず他人に暴露して回るものなので、他人がガタガタ言おうものなら認知の歪みをそいつに押しつけてやるのが回復の正攻法なのだ。

基本情報

40代男性。ADHD/ASD/LD(凹凸差56)。小学校時代に6年間徹頭徹尾、学年中の女子全員から汚物扱いされ1年次のババア担任から体罰を受けたことで小1で重度の女性不信になり、それが原因で小3から性の問題行動が始まり、30代半ばまでやめられない状態が続く。前科なし。津島隆太作「セックス依存症になりました。」の影響ととあるきっかけで自助グループに繋がり性依存症の治療とトラウマ治療を並行することになり、現在に至る。

WAIS-Ⅲ

2018年12月頃に受診。地元のメンクリにて。
全検査IQ 100。

治療体制

2025年9月現在の治療体制を記しておく。

週4 - 5回の自助グループのミーティング参加を治療の基礎とし、スポンサーシップで12ステッププログラムの実践を柱としている。スポンサーシップはSCAで実践している。現在ステップ10。また、グループ内での役割を担うことにより病気からの回復の助けとしている。SCAではインターグループ(大まかに各グループの代表者会議)に所属してあらゆる役割を担うことがあり、この活動の中で回復を実感することもある。

都内のメンタルクリニックに通院している。依存症と発達障害それぞれに主治医がついているほか、12ステップにより示された方向性に従いC-PTSDの治療に取り組んでいる。カウンセリングと診察のセットを月1回、依存症の診察は2か月に1回行っている。12ステップのワークをChatGPTで行った結果を心理士の先生に共有してそれをもとにしたカウンセリングを受ける方法を取っていて、カウンセリングで得たものは再びChatGPTに落とし込んでいる。

自助グループ

メンクリ通院

1つのメンクリで主治医3人体制である。

投薬

現在はなし。過去にストラテラとインチュニブを服用していたが効果がなかった。

コンサータの処方がされなかった。

このWikiを始めたきっかけ

2025年9月のスキーマ療法で心理士の先生に話すネタが尽きかけていて当日まで話す内容が決まっていなかったため、ステップ10の日々の棚卸しでChatGPTに「過去の棚卸しから私を大作アニメの主人公のWikipedia風に紹介して」と言って出力させたのが始まり。棚卸しのログが参照できないことに困っていたのと棚卸しの内容が流れていくのはもったいないと思っていた。GPTは思ったほど長い紹介文を出せなかったので自分で作ることにした。

主治医の意見

「自分の情報を整理しておいて自分のトリセツみたいなものを作るのはトラウマ治療に寄与する」とのこと。

リンク


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